CIM推進事業

NTECでは、永年、情報通信設備等で培ってきたノウハウを活用し、
維持管理の適正化や効率化に貢献できるよう
CIM化提案を推進し、その適用拡大を目指します。

適用拡大イメージ(全体)

適用拡大の方向性

PLACE
適用場所は線的あるいは面的な拡大を展望しています。
AREA
適用領域は維持管理から施工、設計、調査へ拡大を展望しています。
FACILITY
適用施設は情報通信設備のみでなく他施設への拡大を展望しています。

具体的な取組み

3Dモデルにより情報通信設備の維持管理プラットフォームを構築し、業務の効率化に貢献します。

情報通信設備の3D モデル化

竣工図面類から管路部、特殊部および引込連係設備などの3Dモデルを作成

3Dモデル(サンプル)

※マウス操作でご確認いただけます。

AR/拡張現実を体験する方法
①3Dモデルが表示されている画面右下の[ 3D マーク]をタップして下さい。
②カメラが起動し地面を認識させた場所に3Dモデルが出現いたします。
※AR/拡張現実を体験するには「AR Quick Look機能」が搭載されている必要がございます。
※AR/拡張現実を体験するには「Google Play 開発者サービス(AR)」がインストールされている必要がございます。
※実物の1/2サイズ。

設備台帳、点検記録の一元管理

設備台帳、点検記録の一元管理

規定された設備台帳や点検・補修記録を一元的に管理し、業務効率化に貢献

ダクト管理による入線管理支援

ダクト管理による入線管理支援

ダクト状況の見える化により、明確な入線管理を支援
適切なケーブル設計、施工に貢献

災害対策や設備故障対応支援

災害対策や設備故障対応支援

設備の線・面的に管理を実施することにより、災害発生時等の迅速な対応を支援

将来的には精緻な設備位置把握により近接施工対応も効率的に対応可能

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